14_文字列とリスト


(split,contains,add,join)

次の処理を行う関数を仕様および指示にしたがって作成し、以下の出力結果を表示するプログラムをコーディングしなさい。なお、明示的な型宣言を行うこと。

「2つの文字列において、共通する文字を重複なしにリスト化し出力する。」

# 関数仕様
・main関数…以下の処理を行う。
  // 2つの文字列「岡山県津山市石山寺」「和歌山県高野山金剛峯寺」を
    変数「orgStr_1」「orgStr_2」にそれぞれ格納
  // 上記変数「orgStr_1」「orgStr_2」を用いてcompareStr関数を
    呼び出し、その戻り値を変数「sameChars」に格納
  // 上記変数「sameChars」を出力

・compareStr関数…以下の処理を行う。
  // 引数「str_1」「str_2」で2つの文字列を受け取り、それぞれの文字列
    を1文字ずつ分離しリスト化(「sepChars_1」「sepChars_2」に格納)
  // 共通文字格納用リスト「gethChars」を宣言
  // 「split」「contains」「add」を用いて、共通文字を「gethChars」
    に格納
  // 「gethChars」内の文字を文字列として返す。

# 出力結果
山県寺

# コーディング例